特許
J-GLOBAL ID:200903084048298090

青色半導体レーザー用平版印刷版

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-172813
公開番号(公開出願番号):特開2001-350267
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】青色半導体レーザーを用いた出力機に対して充分に焼けるだけの実用感度を有し、かつ明室下での取り扱いが可能であり、印刷版として高耐刷力で保存安定性が良好な青色半導体レーザー用平版印刷版を提供する【解決手段】支持体上に少なくともハロゲン化銀乳剤層及び物理現像核層を有し、前記ハロゲン化銀乳剤層が前記化1、化2及び化3で表される増感色素の中の少なくとも1種を含有することを特徴とする青色半導体レーザー用平版印刷版。【化1】【化2】【化3】
請求項(抜粋):
支持体上に少なくともハロゲン化銀乳剤層及び物理現像核層を有し、前記ハロゲン化銀乳剤層が下記化1、化2及び化3で表される増感色素の中の少なくとも1種を含有するとを特徴とする青色半導体レーザー用平版印刷版。【化1】(式中、Z1は5または6員の含窒素ヘテロ環を形成するのに必要な原子群を表し、Q1はO、S、NR11、CO-NR12を表し、Q2はO、S、NR13を表す。ここでR11、R12、R13はそれぞれ水素原子、アルキル基、アリール基を表す。M1は該分子の電荷を中和するためのカウンターイオンを表す。)【化2】(式中、Z2及びZ3は5または6員の含窒素ヘテロ環を形成するのに必要な原子群を表す。但し、Z2及びZ3が同時にS原子を含むことはない。R1及びR2はアルキル基を表し、L1はメチン基を表し、M2は該分子の電荷を中和するためのカウンターイオンを表す。)【化3】(式中、Z4は5または6員の含窒素ヘテロ環を形成するのに必要な原子群を表し、R3及びR4は、アルキル基、アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、アシル基、またはシアノ基を表す。M2は該分子の電荷を中和するためのカウンターイオンを表す。)
IPC (3件):
G03F 7/07 ,  G03C 8/06 501 ,  G03F 7/00 503
FI (3件):
G03F 7/07 ,  G03C 8/06 501 ,  G03F 7/00 503
Fターム (4件):
2H096AA10 ,  2H096BA17 ,  2H096EA04 ,  2H096EA23
引用特許:
審査官引用 (7件)
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