特許
J-GLOBAL ID:200903084051881499

時系列信号の線形補間装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-057858
公開番号(公開出願番号):特開平6-252701
出願日: 1993年02月22日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】 複雑な構成によることなく、高速の変換動作が可能な線形補間装置を提供する。【構成】 差分データINは、ビットシフター部1に入力され、下位ビット方向に1ビットシフトされる。シフトにより差分データは、2分の1になる。加算部2において、シフトされた差分データと出力レジスタ3の実値データが加算され、補間した実値データが得られ、出力レジスタ3に記憶される。さらに、シフトされた同じ差分データが加算され、出力レジスタ3に記憶され、結果的に差分データが加算された実値データが得られる。これを繰り返して、差分データの加算値の中間に、1個の補間データが挿入される。
請求項(抜粋):
2進コードで符号化された差分データをシフトするシフト手段と、該シフト手段によりシフトされたデータを実値データに加算する加算手段と、該加算手段により加算された実値データを記憶する記憶手段を有することを特徴とする時系列信号の線形補間装置。
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭63-300616
  • 特開昭60-300615
  • 特開昭62-071354
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