特許
J-GLOBAL ID:200903084055727303

無線通信システム、無線通信方法、通信制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-173101
公開番号(公開出願番号):特開2005-354423
出願日: 2004年06月10日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】効果的なQoSおよび輻輳制御を実現する無線通信システムおよび無線通信方法を得る。【解決手段】複数のアクセスポイント(AP)を含んで構成される無線LANを有するネットワークと、自身とAPのアドレスとの登録を通信制御部に要求する手段と、自身のアドレスを含めて接続要求を通信制御部に対して行う手段とを備え、無線LANを介して無線通信を行う無線通信端末部と、無線通信端末部とAPのアドレスとを記憶する手段と、記憶手段を参照して無線通信端末部のアドレスからAPを特定する手段と、APのリソースを管理する手段と、APの空リソース状況に応じて無線通信端末部からの接続要求の受け入れの可否を判断する手段と、を有する通信制御部と、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
無線通信端末部における無線LANを介した無線通信を通信制御部により制御する無線通信システムであって、 複数のアクセスポイントを含んで構成される無線LANを有するネットワークと、 無線通信を行う前に自身のアドレスと前記アクセスポイントのアドレスとの登録を前記通信制御部に要求する登録要求手段と、無線通信を行うに際して自身のアドレスを含めて接続要求を前記通信制御部に対して行う接続要求手段と、を備え、前記無線LANを介して無線通信を行う複数の無線通信端末部と、 前記無線通信端末部のアドレスと前記アクセスポイントのアドレスとの対応情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段を参照して前記無線通信端末部のアドレスからアクセスポイントを特定する特定手段と、前記アクセスポイントのリソースを管理するリソース管理手段と、前記リソース管理手段を参照して前記特定したアクセスポイントの空リソース状況に応じて前記無線通信端末部からの接続要求の受け入れの可否を判断する判断手段と、を有する通信制御部と、 を備えて構築されることを特徴とする無線通信システム。
IPC (3件):
H04L12/28 ,  H04M3/00 ,  H04Q7/38
FI (4件):
H04L12/28 300B ,  H04M3/00 B ,  H04B7/26 109M ,  H04B7/26 109K
Fターム (33件):
5K033AA03 ,  5K033CA01 ,  5K033CB02 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA17 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K051AA01 ,  5K051BB01 ,  5K051CC02 ,  5K051CC07 ,  5K051DD15 ,  5K051FF03 ,  5K051HH19 ,  5K051KK06 ,  5K067AA23 ,  5K067AA33 ,  5K067BB04 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD27 ,  5K067DD42 ,  5K067EE02 ,  5K067EE06 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE35 ,  5K067HH22 ,  5K067HH24 ,  5K067HH32
引用文献:
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