特許
J-GLOBAL ID:200903084059482259

電流検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-329665
公開番号(公開出願番号):特開2005-102349
出願日: 2003年09月22日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 PWM駆動するインバータ装置で、精度よく安価に相電流を検出する電流検出装置を提供する。【解決手段】 多相インバータは、直列接続された2つのスイッチング素子(Q1とQ2、Q3とQ4、Q5とQ6)の3アームからなり、その3アームは直流電源1に並列に接続される。各スイッチング素子はスイッチング信号生成手段13によりPWM駆動される。下側のスイッチング素子が全てオン状態のタイミングに同期してサンプリング手段6はサンプリング信号PAを作成する。このPA信号の入力を受けて、相電流検出手段は、多相インバータの出力端子から検出した電圧(オン抵抗に生じた電圧)から、相電流信号(PIU,PIV,PIW)を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直列接続された2つのスイッチング素子より成るアームを、直流電源に出力相数組並列に接続してなる多相インバータと、前記各スイッチング素子をPWM駆動するスイッチング信号生成手段と、前記多相インバータにおける下側のスイッチング素子が全てオン状態のタイミングに同期してサンプリング信号を出力するサンプリング手段と、前記多相インバータの出力端子から検出した電圧に基づき、前記サンプリング信号に同期して相電流信号を算出する相電流検出手段とを有することを特徴とする電流検出装置。
IPC (2件):
H02M7/5387 ,  G01R19/00
FI (3件):
H02M7/5387 Z ,  G01R19/00 B ,  G01R19/00 M
Fターム (20件):
2G035AA04 ,  2G035AA20 ,  2G035AB02 ,  2G035AB06 ,  2G035AC02 ,  2G035AC13 ,  2G035AD17 ,  2G035AD24 ,  2G035AD27 ,  2G035AD44 ,  2G035AD46 ,  2G035AD50 ,  2G035AD61 ,  5H007AA12 ,  5H007BB06 ,  5H007CA02 ,  5H007CB02 ,  5H007CB05 ,  5H007DC02 ,  5H007DC05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平2-197295
  • 特開昭64-8897

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