特許
J-GLOBAL ID:200903084060107313

モータの取り付け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-262608
公開番号(公開出願番号):特開平9-116280
出願日: 1995年10月11日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 モータが取り付けられる装置側のモータ取り付け部材に形成された円形の穴に対し、モータに突設された円筒形のフランジを嵌合してモータを位置決めし、所定の固定手段により固定するモータの取り付け方法において、モータの種類の変更によるフランジの外径の変更に容易かつ安価に対応して、同一のモータ取り付け部材にモータを取り付けることができる方法を提供する。【解決手段】 モータ1のフランジ1aの外径がモータ取り付け板2の穴2aの内径より小さい場合、内径がフランジ1aの外径に等しい円形の穴3aを有し外径がモータ取り付け板2の穴2aの内径に等しい円形のリング状のスペーサ3を用い、スペーサ3の穴3aにモータ1のフランジ1aを嵌合した状態でスペーサ3とフランジ1aをモータ取り付け部材2の穴2aに嵌合してモータ1を位置決めし、ビス5で固定する。
請求項(抜粋):
モータが取り付けられる装置側のモータ取り付け部材に形成された円形の穴に対し、モータに突設された円筒形のフランジを嵌合してモータを位置決めし、所定の固定手段により固定するモータの取り付け方法において、前記モータのフランジの外径が前記モータ取り付け部材の穴の内径より小さい場合、内径が前記モータのフランジの外径に等しい円形の穴を有し外径が前記モータ取り付け部材の穴の内径に等しい円形のリング状のスペーサを用い、前記スペーサの穴に前記モータのフランジを嵌合した状態で該スペーサとフランジを前記モータ取り付け部材の穴に嵌合してモータを位置決めし、所定の固定手段により固定することを特徴とするモータの取り付け方法。
IPC (2件):
H05K 7/12 ,  H05K 13/04
FI (2件):
H05K 7/12 D ,  H05K 13/04 Z

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