特許

J-GLOBAL ID：200903084060585495

アセチレンジウレンの製造方法

発明者： デイルク・フランケ ,  クラウス・ホルヒレル ,  フイルモス・チツケリー
出願人/特許権者： コンポ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフト
代理人 (1件)： 中平 治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-205062
公開番号（公開出願番号）：特開2004-075679
出願日： 2003年06月27日
公開日（公表日）： 2004年03月11日
要約：

【目的】副産物の僅かな発生及び僅かな廃棄物流で高い収率を持つ生成物を供給する、アセチレンジウレンを製造するための連続的な合成方法を提供する。【構成】鉱酸の存在下でグリオキサールと尿素との反応によりアセチレンジウレンの連続的な製造が行われ、混合装置を持つ少なくとも1つの反応器へグリオキサール、尿素及び鉱酸が連続的に入れられ、この反応器内で反応が行われ、この容器から母液中のアセチレンジウレンの懸濁液が取出され、アセチレンジウレンが母液から機械的に分離され、残っている母液が全部又は一部反応器へ戻される。

請求項（抜粋）：

鉱酸の存在下でグリオキサールと尿素との反応によりアセチレンジウレンを連続的に製造する方法において、混合装置を持つ少なくとも1つの反応器へグリオキサール、尿素及び鉱酸が連続的に入れられ、この反応器内で反応が行われ、この容器から母液中のアセチレンジウレンの懸濁液が取出され、アセチレンジウレンが母液から機械的に分離され、残っている母液が全部又は一部反応器へ戻されることを特徴とする、アセチレンジウレンの製造方法。

IPC (2件)：

C07D487/04 ,  B01D1/18

FI (2件)：

C07D487/04 136 ,  B01D1/18

Fターム (13件)：

4C050AA01 ,  4C050BB05 ,  4C050CC05 ,  4C050EE04 ,  4C050FF01 ,  4C050GG03 ,  4C050HH01 ,  4D076AA14 ,  4D076BA37 ,  4D076FA04 ,  4D076FA12 ,  4D076FA22 ,  4D076JA03