特許
J-GLOBAL ID:200903084062311333

円板型刃物回転式切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 貴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260582
公開番号(公開出願番号):特開平6-079688
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 円板型刃物回転式切断装置の全体が大型で複雑になることなく、刃物を走行するシートの上側のみに設け、キャリアも1組設置するだけでよく、小型化と低廉化を図る。【構成】 回転する円板型刃物2の刃先先端部を順次給送されてくるシート1の表面に食い込ませて切断を行なう切断装置であり、走行するシート1の下側に、シート横幅方向全域にわたって棒状ブラシ4を受台3と受部材15にA点とB点間で固定し、刃物2の刃先を受部材15の先端部に近接して配設し、刃物のシート横幅方向への移送時には、刃物は上昇し、ブラシとシートから離脱して移送設定される。その後刃物は回転しながら下降し、再びシートを切断する。
請求項(抜粋):
回転する円板型刃物の刃先先端部を順次給送されてくるシート表面に食い込ませ、同シートの進行方向に沿って切断を行なう切断装置において、走行するシート下側に位置してシート横幅方向全域に亘り棒状ブラシを配列し、シートを下方より支持させるようにしたことを特徴とする円板型刃物回転式切断装置。
IPC (2件):
B26D 1/14 ,  B26D 7/18

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