特許
J-GLOBAL ID:200903084063419600

油中水型乳化日焼け止め化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼野 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-042230
公開番号(公開出願番号):特開2005-232068
出願日: 2004年02月19日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】 紫外線散乱剤として、低吸油量、見掛けの比容積が低いという顕著な効果を有する疎水化粉末を、日焼け止め化粧料に安定に配合して、疎水化粉末配合に起因するべたつきを低減し、使用感に優れた乳化日焼け止め化粧料を提供すること。【解決手段】下記成分(a)〜(d)を含有することを特徴とする油中水型乳化日焼け止め化粧料。(a)特定の疎水化処理酸化亜鉛粉末(b)揮発性シリコーン(c)特定構造のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン(d)水【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記成分(a)〜(d)を含有することを特徴とする油中水型乳化日焼け止め化粧料。 (a)酸化亜鉛粉末を溶媒中に分散させて、 一般式(1)で示されるパーフルオロアルキルを有するリン酸エステルと、 一般式(2)で示される、分子量が30,000〜300,000のアクリル酸2-エチルヘキシル、メタクリル酸、メタクリル酸メチル、メタクリル酸ブチルの共重合体とメチルポリシロキサンのメチル基の一部をヒドロキシプロピル基で置換したものとのエステルとにより表面処理を行って疎水化処理酸化亜鉛粉末を製造する方法において、 1次粒子径1μm以下の微粒子酸化亜鉛粉末を使用し、溶媒の使用量を該酸化亜鉛粉末に対して50〜90質量%の範囲の範囲で行うことにより製造される疎水化処理酸化亜鉛粉末。
IPC (2件):
A61K7/42 ,  A61K7/00
FI (2件):
A61K7/42 ,  A61K7/00 N
Fターム (38件):
4C083AB051 ,  4C083AB052 ,  4C083AB211 ,  4C083AB212 ,  4C083AB242 ,  4C083AB432 ,  4C083AB441 ,  4C083AC022 ,  4C083AC101 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC172 ,  4C083AC342 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC692 ,  4C083AC901 ,  4C083AC902 ,  4C083AC911 ,  4C083AD022 ,  4C083AD042 ,  4C083AD092 ,  4C083AD151 ,  4C083AD152 ,  4C083AD161 ,  4C083AD162 ,  4C083AD172 ,  4C083AD532 ,  4C083AD652 ,  4C083BB25 ,  4C083CC01 ,  4C083CC02 ,  4C083CC19 ,  4C083DD27 ,  4C083DD32 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083FF01
引用特許:
出願人引用 (11件)
  • 特許第2724257号公報
  • 眉毛保護材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-110513   出願人:積水化学工業株式会社
  • 特許第3073890号公報
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審査官引用 (2件)

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