特許
J-GLOBAL ID:200903084063755065

バックライト装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-104156
公開番号(公開出願番号):特開平10-293213
出願日: 1997年04月22日
公開日(公表日): 1998年11月04日
要約:
【要約】【課題】 導光板の1側面を照明する棒状光源を、高輝度を保持し且つ発光効率を低減する事なく低消費電力化し、バックライト装置の小型軽量化且つ低消費電力化を図るとともに、導光板全面に亘り照射輝度の均一化を図る。【解決手段】 導光板14をその1側面14bより短い棒状蛍光管13で照射すると共に、導光板14内に断面が円形の貫通孔からなる光散乱孔20を形成し、棒状蛍光管13からの照射光を導光板14の周辺方向に向かって拡散し、非照射領域[E]を照射する事により、導光板14側端部から有効発光えりあ迄の間隔を拡大する事無く、導光板14全面に亘り照射輝度を均一化する。
請求項(抜粋):
平板状の透光部材からなり光を伝播する導光板と、この導光板の任意の一側面に隣接し前記導光板を照射する前記一側面の全長より短い棒状光源と、前記導光板の厚さ方向に貫通して形成され前記導光板に複数分散配置される光散乱孔とからなる事を特徴とするバックライト装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 601 E ,  G02F 1/1335 530

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