特許

J-GLOBAL ID：200903084065553540

設備管理システム

発明者： 末岡 直彦 ,  秋元 修司
出願人/特許権者： 株式会社山武
代理人 (1件)： 山川 政樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-099205
公開番号（公開出願番号）：特開2005-284821
出願日： 2004年03月30日
公開日（公表日）： 2005年10月13日
要約：

【課題】仮設機器の切り離し時に警報が発せられてしまうことがないようにする。【解決手段】LAN2に接続する仮設機器のアドレスおよび常設/仮設の区別を含む機器情報を機器情報ファイルF1に書き込む。機器情報ファイルF1に書き込まれている機器情報に基づいて、常設機器、仮設機器のそれぞれについて、LAN2からの切り離しを監視する。常設機器および仮設機器のうち常設機器についてのみ、LAN2から切り離された場合、警報を発するようにする。なお、常設機器についてのみ、LAN2からの切り離しを監視するようにしてもよい。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して設備を管理する設備管理システムにおいて、 前記ネットワークに接続される機器のアドレスと各機器が常時接続される常設機器および一時的に接続される仮設機器の何れであるかを示す属性情報とを含む機器情報が書き込まれた機器情報ファイルと、 前記機器情報ファイルに書き込まれている機器情報に基づいて、仮設機器を除く前記機器の前記ネットワークからの切り離しを監視する監視手段と を備えたことを特徴とする設備管理システム。

IPC (1件)：

G05B23/02

FI (1件)：

G05B23/02 T

Fターム (9件)：

5H223AA01 ,  5H223AA11 ,  5H223BB01 ,  5H223CC03 ,  5H223DD07 ,  5H223DD09 ,  5H223EE06 ,  5H223EE08 ,  5H223EE11