特許
J-GLOBAL ID:200903084071995644
植生基材保持用網状体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 英夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-340166
公開番号(公開出願番号):特開平5-148841
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 目合いを小さくすることなく、植生基材の流亡を確実に阻止することができ、しかも、例えば敷設後半年乃至2年程度は網状体として十分な引張強度を維持し、その後、分解・腐食するといった網状体を提供すること。【構成】 網状体本体1を構成する経糸4,5、緯糸6,7,8など全ての部材を強力レーヨンまたは防腐処理を施した腐食性素材で構成すると共に、前記緯糸として 700〜4000デニール、幅が2〜6mm、厚みが30〜 365μmのフラットヤーンを用いるようにしている。
請求項(抜粋):
鎖編み状の経糸とフラットヤーンの緯糸とからなる植生基材保持用網状体において、網状体本体を構成する経糸、緯糸など全ての部材を強力レーヨンで構成すると共に、前記緯糸として 700〜4000デニール、幅が2〜6mm、厚みが30〜 365μmのフラットヤーンを用いたことを特徴とする植生基材保持用網状体。
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