特許
J-GLOBAL ID：200903084073670343
ファクシミリ情報結合送信装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
若林 忠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-304069
公開番号（公開出願番号）：特開平6-152809
出願日： 1992年11月13日
公開日（公表日）： 1994年05月31日
要約：
【要約】【目的】 ファクシミリ情報結合送信装置を、離れた場所にある付加情報と自己情報とを自動的に編集して一回のファクシミリ送信で発信ユーザから着信ユーザに送信することができるようにする。【構成】 ファクシミリ情報結合送信装置10は、自己情報IS と文字情報ICとを含む第1のファクシミリ情報IF1および付加情報IADD を含む第3のファクシミリ情報IF3を受信するとともに、アクセス情報IA を含む第2のファクシミリ情報IF2および付加情報IADD と自己情報IS と含む第4のファクシミリ情報IF4を送信するファクシミリ情報送受信部11と、文字情報IC および付加情報IADD の内容を認識する文字認識部12と、文字情報IC の内容に従って付加情報IADD の収集に必要なアクセス情報IA を作成する情報収集処理部13と、付加情報IADD と自己情報IS とを結合する情報結合処理部14を含む。
請求項（抜粋）：
他の場所で管理された付加情報と自己情報とを結合して発信ユーザから着信ユーザにファクシミリ送信するのに用いられるファクシミリ情報結合送信装置であって、前記発信ユーザから送信されてくる、前記付加情報を指示する文字情報と前記自己情報とを含む第1のファクシミリ情報を受信するファクシミリ情報受信部と、該ファクシミリ情報受信部から受け取った前記文字情報の内容を認識する文字認識部と、該文字認識部から受け取った前記文字情報の内容に従って、前記他の場所で管理されている前記付加情報を収集する情報収集処理部と、情報蓄積部と、前記ファクシミリ情報送受信部から受け取った前記自己情報を前記情報蓄積部に一旦蓄積するとともに、前記情報収集処理部から受け取った前記付加情報と前記情報蓄積部から読み出した前記自己情報とを編集して第2のファクシミリ情報を作成する情報編集処理部と、該情報編集処理部から受け取った前記第2のファクシミリ情報を前記着信ユーザに送信するファクシミリ情報送信部とを備えることを特徴とするファクシミリ情報結合送信装置。
IPC (2件)：
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