特許

J-GLOBAL ID：200903084078198480

留守番機能付き電話機

発明者： 信定 清和
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社 ,  菱電セミコンダクタシステムエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-182084
公開番号（公開出願番号）：特開平10-027056
出願日： 1996年07月11日
公開日（公表日）： 1998年01月27日
要約：

【要約】【課題】 各種留守番機能の設定のために操作されるキー数を少なくした留守番機能付き電話機を提供する。【解決手段】 留守時の複数の応答メッセージ中から所望のメッセージを選択し送信できる留守番機能付き電話機のキー入力部21は留守番機能全般を作用させるための1個の機能キー211と通常の発信時に選択信号入力のために用いられるテンキー212とからなり、機能キー211はメッセージ内容の登録、選択、消去、留守番のセット/解除などの機能を作用させるためのキーとして押下され、機能キー211とともに押下されるテンキー212は機能キー211により設定された留守番機能をさらに詳細に設定するためのキーとして用いられる。

請求項（抜粋）：

キー入力部を有し、留守番に関する複数機能を前記キー入力部を操作して設定可能な留守番機能付き電話機であって、前記キー入力部の前記留守番に関する複数機能設定のために操作されるキーは、通常の発信時に選択信号の入力のために操作されるテンキーと、前記留守番に関する複数機能のそれぞれについて作用を指示するために共通して操作される1つの機能キーとであることを特徴とする、留守番機能付き電話機。

IPC (3件)：

G06F 3/02 360 ,  H04M 1/23 ,  H04M 1/64

FI (3件)：

G06F 3/02 360 G ,  H04M 1/23 D ,  H04M 1/64 D