特許
J-GLOBAL ID:200903084080207993
高温の水にさらされる部品の腐蝕を低減する方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生沼 徳二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116556
公開番号(公開出願番号):特開平5-148674
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】高温の水にさらされる部品の腐蝕を低減、応力腐蝕割れの低減、腐蝕電位の低下および腐蝕電位を低下させるための高温水中に注入する水素の量を減少させる。【構成】炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、ニッケル基合金およびコバルト基合金より成る群の中から選択された合金で形成され、高温水中の酸化性化学種と結合する還元性化学種を提供し、また白金族金属の触媒層をもつよう部品を形成する。
請求項(抜粋):
炭素鋼、合金鋼、ステンレス鋼、ニッケル基合金およびコバルト基合金より成る群の中から選択された合金で形成されている部品であり当該部品の腐蝕電位を実質的に高める酸化性化学種を含む高温の水にさらされる部品の腐蝕電位を低下させる方法であって、水中に酸化性化学種と結合することができる還元性化学種を提供すること、および、部品の腐蝕電位を低下させる白金族金属の触媒層をもたせて部品を形成することを含む方法。
引用特許:
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