特許
J-GLOBAL ID:200903084087799861
入室管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
佐藤 強
, 小川 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404465
公開番号(公開出願番号):特開2005-163406
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】 入室管理により適した形態で、セキュリティレベルの向上を図る。【解決手段】 解錠許可データとして、解錠を許可する個人データと、その個人データに付随する解錠条件データとを設定可能とし、電気錠コントローラのCPUは、入室用カードリーダによって読取られた個人データについて解錠条件コード「2」が設定されている場合(ステップA3,「NO」)、その条件コードで指定される同行者を示すデータがカードリーダによって読取られると(ステップA10,A11,「YES」)解錠制御を行う(ステップA6〜A8)。また、CPUは、個人データについて解錠条件コード「1」が設定されている場合(ステップA3,「YES」)、その条件コードにて指定されている者が入室していることを確認すると(ステップA5,「YES」)解錠制御を行う(ステップA6〜A8)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ICカードに記録されている個人データを読取るカードリーダと、このカードリーダによって読取られたデータと解錠許可データとを照合した結果に基づいて、入室用のドアに配置されている電気錠を解錠させるように制御する解錠制御手段とで構成される入室管理装置において、
前記解錠許可データとして、解錠を許可する個人データと、その個人データに付随する解錠条件データとが設定可能であり、
前記解錠条件データは、特定の同行者を指定するもので、
前記解錠制御手段は、前記カードリーダによって読取られた個人データについて前記解錠条件データが設定されていなければ解錠制御を行い、前記解錠条件データが設定されている場合は、続いて、前記同行者を示すデータが前記カードリーダによって読取られると解錠制御を行うように構成されていることを特徴とする入室管理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
2E250AA04
, 2E250AA12
, 2E250BB08
, 2E250BB25
, 2E250CC26
, 2E250EE05
, 2E250FF28
, 2E250FF35
, 3E038AA01
, 3E038AA11
, 3E038BB04
引用特許:
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