特許
J-GLOBAL ID:200903084088638616

被めっき板のめっき装置及びめっき方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-173960
公開番号(公開出願番号):特開平11-012750
出願日: 1997年06月30日
公開日(公表日): 1999年01月19日
要約:
【要約】【課題】 めっき処理における不良が少なく生産性が良好な、且つめっき作業及びめっき処理管理が容易で装置的に経済的である。【解決手段】 被めっき板としてのAl基板を取り付け、取り外し可能に形成され、多数の前記Al基板を間隔をあけて並べ保持する保持治具3と、この保持治具3をめっき液に浸漬することによってAl基板にめっき処理を施し、その後にめっき処理されたAl基板を取り外すめっき手段14と、めっき処理中に保持治具3に付着しためっき粒を洗浄して除去する洗浄手段24とを備えた被めっき板のめっき装置1において、洗浄手段24は、めっき手段14のライン内に設けられ、めっき手段14を通過した保持治具3を引き続き洗浄可能に配置される。
請求項(抜粋):
被めっき板を取り付け、取り外し可能に形成され、多数の前記被めっき板を間隔をあけて並べ保持する被めっき板保持手段と、該被めっき板保持手段をめっき液に浸漬することによって前記被めっき板にめっき処理を施し、その後に該被めっき板を取り外すめっき手段と、前記めっき処理において被めっき板保持手段に付着しためっき金属を洗浄して除去する洗浄手段とを備えた被めっき板のめっき装置において、前記洗浄手段は、前記めっき手段のライン内に設けられ、該めっき手段を通過した前記被めっき板保持手段を引き続き洗浄可能に配置されたことを特徴とする被めっき板のめっき装置。
IPC (3件):
C23C 18/31 ,  C23C 18/32 ,  G11B 5/858
FI (4件):
C23C 18/31 E ,  C23C 18/31 A ,  C23C 18/32 ,  G11B 5/858

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