特許
J-GLOBAL ID:200903084089032568
現像装置およびマグネットローラ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294185
公開番号(公開出願番号):特開2002-108100
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 感光体へのトナー供給量を調整することを可能とする。【解決手段】 マグネットローラ12を、中空の円筒体をなすスリーブ121の内部に、7個の電磁石ユニット122(122-1〜122-7)を配置して構成する。電磁石ユニット122はそれぞれ、含まれる各電磁石の軸がスリーブ121の軸心に垂直となり、かつ一方の磁極がスリーブ121に近接するように配置する。そして電磁石駆動回路16とCPU21とにより、電磁石ユニットの磁極の極性を所定の速度で周期的に変化させる。
請求項(抜粋):
貯留容器に貯留された磁性現像剤を現像ローラの表面に担持して貯留容器の外部へと搬送して感光体に接触させてこの感光体に形成された静電潜像を可視化する現像装置において、前記現像ローラとして、ローラ長手方向に沿って所定幅を有する電磁石ユニットを、その磁極の一方のみがローラ表面に近接する状態でローラ周面方向に沿って複数個配列してなる非回転のマグネットローラを用い、かつ前記複数の電磁石ユニットの磁極の極性を所定の速度で周期的に変化させるように前記複数の電磁石ユニットを駆動制御する駆動制御手段を備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (6件):
G03G 15/09
, G03G 15/08 114
, G03G 15/08 501
, G03G 15/08
, G03G 15/08 507
, H01F 7/02
FI (6件):
G03G 15/09 A
, G03G 15/08 114
, G03G 15/08 501 D
, G03G 15/08 501 Z
, H01F 7/02 H
, G03G 15/08 507 A
Fターム (18件):
2H031AA09
, 2H031AC13
, 2H031AC19
, 2H031AC22
, 2H031BA04
, 2H031BC07
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AD24
, 2H077BA09
, 2H077BA10
, 2H077DA10
, 2H077DA15
, 2H077DA24
, 2H077DB14
, 2H077EA03
, 2H077GA04
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭54-010746
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特開昭54-001635
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特開平1-188880
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