特許
J-GLOBAL ID:200903084089758208
顆粒球マクロファージコロニー刺激因子分泌促進剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀口 努
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-171373
公開番号(公開出願番号):特開2004-018390
出願日: 2002年06月12日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】細胞又は組織に対して顆粒球マクロファージコロニー刺激因子の分泌を促進すると共に、生体内に混入しても安全性が高い新たな顆粒球マクロファージコロニー刺激因子分泌促進剤を提供する。【解決手段】基本骨格における二糖単位の全数Nと前記基本骨格中における下記式(1)に示す二糖単位の全数nとの関係がn/N≧0.3を充たすコンドロイチン硫酸又はその薬理学的に許容される塩を顆粒球マクロファージコロニー刺激因子分泌促進剤として使用する。
【選択図】 なし
請求項(抜粋):
二糖単位の全数Nと下記式(1)に示す二糖単位の数nとの関係がn/N≧0.3を充たすコンドロイチン硫酸又はその薬理学的に許容される塩を含むことを特徴とする顆粒球マクロファージコロニー刺激因子分泌促進剤。
IPC (7件):
A61K31/737
, A61P7/00
, A61P7/06
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P43/00
, C08B37/08
FI (7件):
A61K31/737
, A61P7/00
, A61P7/06
, A61P35/00
, A61P35/02
, A61P43/00 107
, C08B37/08
Fターム (15件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA26
, 4C086MA01
, 4C086NA14
, 4C086ZA51
, 4C086ZA55
, 4C086ZB22
, 4C086ZB26
, 4C086ZB27
, 4C086ZC80
, 4C090AA09
, 4C090BA66
, 4C090BB17
, 4C090DA23
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