特許
J-GLOBAL ID:200903084092768702
多層膜偏光板の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-095573
公開番号(公開出願番号):特開平6-289226
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【構成】基板フィルム巻取りロール9より送り出された厚みが100μmのポリエーテルスルホンからなるフィルム基板3は、水槽4上に水面展開された厚み2μmのポリエーテルスルホンのプラスチックフィルム10を積層し、ロール5をへて次のフィルム積層のため水槽4’に送り出される、この間、ポリマー溶液散布機8より、ポリエーテルスルホンフィルム溶液が散布される。【効果】透過型液晶表示素子に用いる偏光光源用として適した多層膜偏光板を得る。
請求項(抜粋):
水面展開法により液表面にプラスチックフィルムが流延された液槽中に、基材を、浸漬し、引き上げて基材上にプラスチックフィルムを積層することを繰り返す工程を含むことを特徴とする多層膜偏光板の製造法。
IPC (2件):
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