特許
J-GLOBAL ID:200903084092778430

電子メールの自動転送システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅野 雄一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181752
公開番号(公開出願番号):特開2001-016248
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 本拠地に届いたEメールを自動的に滞在先の事業所行のEメールサーバに転送する。【解決手段】 専用線で結ばれる構内交換機、インターネットで結ばれる電子メールサーバをそれぞれ有する複数の事業所間で電子メールの自動転送を行うシステムに、本拠地から滞在先の事業所に移動した無線電話機から位置登録要求の情報を受信した時に、滞在先の事業所における構内交換機から他の全ての事業所における構内交換機に専用線経由で、移動した無線電話機の番号、滞在先の事業所番号を同報通知するローミング手段110、210と、ローミング手段により同報通知された無線電話機の番号、滞在先の事業所番号に基づいて、本拠地の事業所の電子メールサーバに届いた電子メールを滞在先の事業所における電子メールサーバに転送する電子メール転送手段160、260とを備える。
請求項(抜粋):
専用線で結ばれる構内交換機、インターネットで結ばれる電子メールサーバをそれぞれ有する複数の事業所間で電子メールの自動転送を行うシステムにおいて、本拠地から滞在先の事業所に移動した無線電話機から位置登録要求の情報を受信した時に、前記滞在先の事業所における構内交換機から他の全ての事業所における構内交換機に前記専用線経由で、移動した前記無線電話機の番号、前記滞在先の事業所番号を同報通知するローミング手段と、前記ローミング手段により同報通知された前記無線電話機の番号、前記滞在先の事業所番号に基づいて、前記本拠地の事業所の前記電子メールサーバに届いた電子メールを前記滞在先の事業所における前記電子メールサーバに転送する電子メール転送手段とを備えることを特徴とする電子メールの自動転送システム。
IPC (5件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04Q 7/38 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 303
FI (5件):
H04L 11/20 101 B ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 303 ,  H04B 7/26 109 M ,  H04Q 7/04 F
Fターム (52件):
5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HC13 ,  5K030JA13 ,  5K030JL01 ,  5K030JT09 ,  5K030LD02 ,  5K051AA08 ,  5K051BB02 ,  5K051CC02 ,  5K051CC08 ,  5K051DD03 ,  5K051DD13 ,  5K051EE01 ,  5K051EE02 ,  5K051EE07 ,  5K051FF02 ,  5K051HH03 ,  5K051HH15 ,  5K051HH19 ,  5K051HH27 ,  5K051JJ16 ,  5K051KK03 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067BB44 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE16 ,  5K067FF07 ,  5K067HH17 ,  5K101KK02 ,  5K101LL05 ,  5K101LL12 ,  5K101MM02 ,  5K101MM04 ,  5K101MM05 ,  5K101NN18 ,  5K101NN22 ,  5K101NN25 ,  5K101PP03 ,  5K101PP06 ,  5K101TT02 ,  5K101UU18 ,  5K101VV02 ,  9A001CC02 ,  9A001CC05 ,  9A001CC08 ,  9A001JJ12 ,  9A001JJ14 ,  9A001JJ25 ,  9A001KK56
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 局間ローミング方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-107345   出願人:日本電気通信システム株式会社

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