特許
J-GLOBAL ID:200903084094093699

来待石陶土及び陶器の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-137620
公開番号(公開出願番号):特開2003-327466
出願日: 2002年05月13日
公開日(公表日): 2003年11月19日
要約:
【要約】【課題】 凝灰質砂岩の一種である来待石の採掘や加工の段階で大量に排出される端材や研削・研磨屑の有効利用を図る。また、来待石の需要を喚起する方法を提供する。【解決手段】 来待石粉体単独、或いは来待石粉体にカオリンか長石粉末の少なくとも一方を25重量%以下混合した粉体を、ボールミルで微粉砕して陶土とする。そして、この来待石陶土を所定形状に成形したのち、成形品を1100〜1180°Cの温度で焼成して来待石陶器を得る。
請求項(抜粋):
来待石粉体単独、或いは来待石粉体にカオリンか長石粉末の少なくとも一方を25重量%以下混合した粉体を、ボールミルで微粉砕したことを特徴とする来待石陶土。
IPC (3件):
C04B 33/04 ,  B28C 1/18 ,  C04B 33/13
FI (3件):
C04B 33/04 A ,  B28C 1/18 ,  C04B 33/13 A
Fターム (3件):
4G056AA01 ,  4G056AA25 ,  4G056BA11
引用特許:
審査官引用 (1件)

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