特許
J-GLOBAL ID:200903084094506640

周囲光スクリプト・コマンドのコード化

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊東 忠彦 ,  大貫 進介 ,  伊東 忠重
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-548517
公開番号(公開出願番号):特表2007-525800
出願日: 2005年01月05日
公開日(公表日): 2007年09月06日
要約:
ビデオ・コンテンツのエンハンスのための、インテリジェントな周囲照明の光スクリプト・コマンド・コード化によって、複数の周囲光装置について多くの制御動作パラメータを同時に指定することが可能になる。初期化コード又は設定コードが輝度、クロミナンス及び光特性を指定する一方、分離可能な変更コードは制御動作パラメータにおける変更を指定する。変更コードは、変更タイプ及び/又はレート・パラメータをはじめとする、所望の変更の機能的記述を備え得る。変更コードを用いれば、周囲光源によって、更なるコマンド・コード化なしで値の範囲にわたる変更が完全に実行され、帯域を削減することが可能である。設定コード及び変更コードをエントロピコード化し、パケット化して、2つの別個のデータ源を介した別個の通信と、サブコード又はメタ空間における記憶を可能にすることができる。
請求項(抜粋):
周囲光源を動的に制御する光スクリプト・コマンドのコード化の方法であって、 (1)前記周囲光源によって使用可能な設定コードをコード化して、輝度、クロミナンス及び光特性のうちの少なくとも1つを備える少なくとも1つの制御動作パラメータを指定する工程と、 (2)前記周囲光源によって使用可能な変更コードをコード化して、前記制御動作パラメータにおける少なくとも1つの変更を指定する工程であって、前記変更コードが変更タイプ及びレート・パラメータのうちの少なくとも1つを備え、前記設定コード及び前記変更コードのそれぞれが、同じものを用いてそのように動的に制御される前記周囲光源が、更なるコマンド・コード化なしで前記制御動作パラメータの値の範囲にわたって前記変更を完全に実行することが可能であるように作成される工程とを備えることを特徴とする方法。
IPC (5件):
H05B 37/02 ,  G09G 3/34 ,  G09G 3/20 ,  G09G 5/10 ,  G09G 5/00
FI (10件):
H05B37/02 L ,  G09G3/34 J ,  H05B37/02 N ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 633D ,  G09G5/10 B ,  G09G5/00 555D ,  G09G5/00 550X ,  G09G5/00 555A
Fターム (25件):
3K073AA52 ,  3K073BA29 ,  3K073BA32 ,  3K073CF13 ,  3K073CG01 ,  3K073CJ17 ,  3K073CM04 ,  5C080CC03 ,  5C080DD21 ,  5C080DD30 ,  5C080EE28 ,  5C080GG12 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK43 ,  5C082AA02 ,  5C082BB01 ,  5C082BB51 ,  5C082CA12 ,  5C082CA81 ,  5C082CB01 ,  5C082DA71 ,  5C082MM05 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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