特許
J-GLOBAL ID:200903084095118105

高純度で治療用に適した標準化ヒト フオン・ビルブラント因子濃厚液の工業規模製造の方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-080305
公開番号(公開出願番号):特開平5-097696
出願日: 1992年03月03日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【構成】 本発明は、低温沈澱血漿留分からのヒト フォン・ビルブラント因子を精製する方法に関する。本方法は、クロマトグラフィー分離3段階の組み合わせを含む。【効果】 得られる濃厚液は特異的活性が非常に高く、高分子量多量体の含有パーセントが高い。濃厚液は、特に治療に使用される。
請求項(抜粋):
連続3クロマトグラフィー段階による、血漿の低温沈澱留分からの、高分子量多量体の豊富なヒト フォン・ビルブラント因子の標準化高純度濃厚液の製造法において、最初の2段階がDEAE基の結合した大孔ビニルポリマー樹脂上のイオン交換クロマトグラフィーであり、第3段階がゼラチン-セファロース上のアフィニティークロマトグラフィーであることを特徴とする方法。
IPC (4件):
A61K 37/02 ACA ,  A61K 35/16 ,  A61K 37/02 ABY ,  C07K 15/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第359593号

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