特許
J-GLOBAL ID：200903084096810223
支持体のコート法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小田島 平吉 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-503077
公開番号（公開出願番号）：特表2000-512896
出願日： 1997年06月06日
公開日（公表日）： 2000年10月03日
要約：
【要約】浸漬されている支持体の末端より上にあり、所望の高さまで支持体をコートするのに十分な容量のコート用媒質を含むコート用媒質浴を含有する容器中に支持体が部分的に浸漬されているコート用媒質により、複数チャンネルをもつ支持体をコートするための方法。次に、部分的に浸漬された支持体に、各チャンネル中に浴からコート用媒質を吸い上げるのに十分な強度及び時間で真空を適用して、それらの中に均質なコーティングの分布像を形成する。
請求項（抜粋）：
a) コート用媒質浴を含有する容器中に支持体を部分的に浸漬させること(前記容器は、容器内のコート用媒質の高さを、浸漬された支持体の高さより下方に減少させることなく、所望の高さまで支持体をコートするのに十分な量のコート用媒質を含有する);b) 部分的に浸漬された支持体に、各チャンネル内に浴からコート用媒質を吸い上げるのに十分な強度及び時間で真空を適用して、それらの中に均質なコーティング分布像を形成すること;並びにc) 浴から支持体を取り出すこと:を含んでなる、コート用媒質により複数のチャンネルをもつ支持体をコートするための方法。
IPC (3件)：
B05D 1/18
, B05D 3/04
, C04B 41/85
B05D 1/18
, B05D 3/04
, C04B 41/85 D
