特許
J-GLOBAL ID:200903084096813249

液晶素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-075011
公開番号(公開出願番号):特開平5-281503
出願日: 1992年03月31日
公開日(公表日): 1993年10月29日
要約:
【要約】【目的】液晶素子内の液晶に混入するイオン性不純物を低減し、これによってコントラストを向上し、表示不良を低減する。【構成】液晶注入時液晶注入皿11の液晶充填溝12内に形成された電極14a,14bに電圧を印加し、液晶材中あるいは注入工程で混入するイオン性不純物を集める。
請求項(抜粋):
電極を有する2枚の基板間に液晶を挾持する構造の液晶素子の製造方法において、液晶を基板間に注入するに際し、液晶槽に電圧を印加しながら注入することを特徴とする液晶素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1341
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-208019
  • 液晶表示素子の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-048500   出願人:カシオ計算機株式会社
  • 特開平4-366818
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