特許
J-GLOBAL ID:200903084098696428

冷凍サイクル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 清水 善▲廣▼ ,  阿部 伸一 ,  辻田 幸史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-303981
公開番号(公開出願番号):特開2004-138333
出願日: 2002年10月18日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】冷媒の流れ方向に応じた膨張機を用いることで、密度比一定の制約を最大限回避し、幅広い運転範囲の中で高い動力回収効果を得ること。【解決手段】冷媒として二酸化炭素を用い、圧縮機と室外側熱交換器と膨張機と室内側熱交換器とを備え、四方弁の切り替えによって、前記室外側熱交換器を放熱器とし前記室内側熱交換器を蒸発器とする第1の冷媒流れと、前記室外側熱交換器を蒸発器とし前記室内側熱交換器を放熱器とする第2の冷媒流れを有する冷凍サイクル装置であって、前記膨張機として第1膨張機と第2膨張機を有し、前記第1の冷媒流れでは前記第1膨張機を用い、前記第2の冷媒流れでは前記第2膨張機を用いることを特徴とする冷凍サイクル装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
冷媒として二酸化炭素を用い、圧縮機と室外側熱交換器と膨張機と室内側熱交換器とを備え、四方弁の切り替えによって、前記室外側熱交換器を放熱器とし前記室内側熱交換器を蒸発器とする第1の冷媒流れと、前記室外側熱交換器を蒸発器とし前記室内側熱交換器を放熱器とする第2の冷媒流れを有する冷凍サイクル装置であって、前記膨張機として第1膨張機と第2膨張機を有し、前記第1の冷媒流れでは前記第1膨張機を用い、前記第2の冷媒流れでは前記第2膨張機を用いることを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (2件):
F25B11/02 ,  F25B1/00
FI (3件):
F25B11/02 A ,  F25B11/02 B ,  F25B1/00 395Z

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