特許
J-GLOBAL ID:200903084098763435

再帰反射性シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木下 實三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-019958
公開番号(公開出願番号):特開2000-221312
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 再帰反射性シート硬質系では透明性が良好であり、軟質系では高温度下で使用しても再帰反射特性の低下が少ない再帰反射性シートを提供する。【解決手段】 第1発明の再帰反射性シート28は、ポリプロピレン系樹脂よりなり、内部ヘイズが8%以下である。第2発明の再帰反射性シート28は、ポリプロピレン系樹脂よりなり、エンボスパターン形成前のシートのDSC融解曲線より求めた融解エンタルピーが95J/g以下であり、かつ再結晶化に基づく発熱ピークを有している。第3発明の再帰反射性シート28は、ポリエチレン系樹脂よりなる層を含み、次の特性を有する。(a)引張り弾性率が20〜1000MPa。(b)異物の個数が500 個/mm2以下で、これらの異物の平均長さが10μm 以下。
請求項(抜粋):
ポリプロピレン系樹脂よりなり、内部ヘイズが8%以下であることを特徴とする再帰反射性シート。
IPC (3件):
G02B 5/12 ,  C08J 5/18 CES ,  G02B 5/124
FI (3件):
G02B 5/12 ,  C08J 5/18 CES ,  G02B 5/124
Fターム (30件):
2H042EA04 ,  2H042EA05 ,  2H042EA14 ,  2H042EA15 ,  4F071AA01 ,  4F071AA14 ,  4F071AA15 ,  4F071AA18 ,  4F071AA19 ,  4F071AA20 ,  4F071AA28 ,  4F071AA32 ,  4F071AA33 ,  4F071AA80 ,  4F071AA87 ,  4F071AB21 ,  4F071AB30 ,  4F071AF20 ,  4F071AF29 ,  4F071AF30 ,  4F071AF31 ,  4F071AF43 ,  4F071AH03 ,  4F071AH19 ,  4F071BB03 ,  4F071BB06 ,  4F071BC01 ,  4F071BC02 ,  4F071BC08 ,  4F071BC14

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