特許
J-GLOBAL ID:200903084099549666

放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺澤 襄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-192211
公開番号(公開出願番号):特開平5-036481
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 放電ランプの交換時期を確実に報知することができる放電ランプ点灯装置を提供する。【構成】 高圧放電ランプLの不点などによりランプ電圧が上昇するとオペアンプOP1 がHレベル出力する。タイマ回路TM1 の出力もHレベルであるので、アンド回路AND4はHレベル出力する。判別回路15で信号を出力して加算回路16で加算する。判別回路17で加算回路16で加算された数が3以下でないと判断された場合は、制御回路2によりリレーコイルRy1cの電流を停止し、リレー接点Ry1tを開成し、電源をオフするとともに、ランプ取替表示手段13でランプ取替表示を行なう。
請求項(抜粋):
放電ランプの始動時の所定時間に始動回路の出力を行ない放電ランプを始動点灯させ、前記放電ランプの取替時にランプ取替表示手段に表示を行なわせる放電ランプ点灯装置であって、前記所定時間を検出するタイマ回路と、このタイマ回路で検出される前記所定時間の後に前記放電ランプのランプ電圧を検出するランプ電圧検出手段と、このランプ電圧検出手段で検出されたランプ電圧が所定電圧値以上である回数を検出し、この回数が所定回数以上の場合前記ランプ取替表示手段を表示させる回数制御手段とを具備したことを特徴とした放電ランプ点灯装置。
IPC (3件):
H05B 41/16 ,  G08B 23/00 ,  H05B 41/29

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