特許
J-GLOBAL ID:200903084099816818

調味料の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 康昌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145880
公開番号(公開出願番号):特開2003-334021
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】醤油製造原料又はタンパク質原料から酵素の作用を利用して調味料を製造する際に、酵素の作用により得られる酵素分解物、好ましくは無塩又は低塩下で酵素による加水分解を行って得られる酵素分解物に、物理的損傷を与えて圧搾濾過性を低下させないで速やかに食塩を添加、溶解する方法を提供する。【解決手段】醤油製造原料又はタンパク質原料の酵素分解物、好ましくは醤油製造原料又はタンパク質原料を無塩又は低塩下で酵素分解し、得られる酵素分解物に対し、通気、又は通気と循環攪拌を行いながら食塩の溶解、好ましくは食塩の添加及び溶解を行うことにより速やかに食塩を溶解し、好ましくは食塩溶解後の食塩濃度が10〜20%(W/V)の酵素分解物を製造することができる。
請求項(抜粋):
醤油製造原料又はタンパク質原料から酵素の作用を利用して調味料を製造する方法であって、醤油製造原料又はタンパク質原料を酵素分解し、得られる酵素分解物に対し、通気、又は通気と循環攪拌を行いながら食塩の溶解を行う工程を含むことを特徴とする調味料の製造方法。
IPC (2件):
A23L 1/238 ,  A23L 1/22
FI (2件):
A23L 1/238 E ,  A23L 1/22 D
Fターム (13件):
4B039LB11 ,  4B039LC01 ,  4B039LG32 ,  4B039LR30 ,  4B047LB07 ,  4B047LB09 ,  4B047LE01 ,  4B047LG03 ,  4B047LG40 ,  4B047LG41 ,  4B047LG56 ,  4B047LG60 ,  4B047LP19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-112461
  • 特公昭49-000513
  • 特開昭59-143584
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