特許
J-GLOBAL ID:200903084102325146

ダンパ装置用ばね

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 横井 俊之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254762
公開番号(公開出願番号):特開平8-093852
出願日: 1994年09月21日
公開日(公表日): 1996年04月12日
要約:
【要約】【目的】 容易に製造できるようにしかつ装置全体をコンパクトにする。【構成】 リテイニングプレート9・サイドプレート10とこれらに対し相対的に角変位可能なドリブンプレート12との間にトーションスプリング11を介在させる。トーションスプリング11はこれらプレート9,10,12の半周分よりやや短めのものでかつ自然状態においてアーク形状のものとなっている。また、トーションスプリング11の内部には可撓性を有するスプリングガイド14を挿通し、これによってスプリング11の伸縮変形を案内するようにした。
請求項(抜粋):
ダンパ装置とほぼ同心で形成された窓部に組み込まれるばねにおいて、前記窓部にはばねの伸縮変形を案内するための可撓性を有するスプリングガイドがばねの内部を貫通するようにして組み込まれていることを特徴とするダンパ装置用ばね。
IPC (2件):
F16F 15/123 ,  F16H 45/02

前のページに戻る