特許
J-GLOBAL ID:200903084102379114
ムチン融合ポリペプチドワクチン、組成物およびそれらの使用方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-585746
公開番号(公開出願番号):特表2005-530493
出願日: 2003年04月22日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
本発明は、ムチン-免疫グロブリン融合タンパク質を使用して、ワクチン免疫原性を増強するための組成物および方法を提供する。本発明のワクチンは、以下を含む:(a)第2のポリペプチドに作動可能に連結された第1のポリペプチドを含むアジュバントポリペプチドであって、ここで第1のポリペプチドは、ムチンポリペプチドであり、α1,3ガラクトシルトランスフェラーゼによりグリコシル化され、第2のポリペプチドは、免疫グロブリンポリペプチドの少なくとも1つの領域を含む、アジュバントポリペプチド、ならびに(b)抗原。
請求項(抜粋):
精製ワクチンであって、該ワクチンは以下:
(a)第2のポリペプチドに作動可能に連結された第1のポリペプチドを含むアジュバントポリペプチドであって、該第1のポリペプチドは、ムチンポリペプチドであり、α1,3ガラクトシルトランスフェラーゼによりグリコシル化され、該第2のポリペプチドは、免疫グロブリンポリペプチドの少なくとも1つの領域を含む、アジュバントポリペプチド、ならびに
(b)抗原、
を含む、精製ワクチン。
IPC (16件):
C12N15/09
, A61K39/015
, A61K39/04
, A61K39/118
, A61K39/12
, A61K39/145
, A61K39/21
, A61K39/245
, A61K39/29
, A61K39/385
, A61K39/39
, A61P35/00
, C07K14/025
, C07K16/18
, C07K19/00
, C12N5/10
FI (16件):
C12N15/00 A
, A61K39/015
, A61K39/04
, A61K39/118
, A61K39/12
, A61K39/145
, A61K39/21
, A61K39/245
, A61K39/29
, A61K39/385
, A61K39/39
, A61P35/00
, C07K14/025
, C07K16/18
, C07K19/00
, C12N5/00 B
Fターム (40件):
4B024AA01
, 4B024BA31
, 4B024BA32
, 4B024BA44
, 4B024CA04
, 4B024CA07
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B065AA90X
, 4B065AA90Y
, 4B065AA95Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA45
, 4C085AA03
, 4C085BA09
, 4C085BA45
, 4C085BA51
, 4C085BA55
, 4C085BA69
, 4C085BA78
, 4C085BA89
, 4C085BA92
, 4C085BB01
, 4C085CC07
, 4C085CC08
, 4C085FF13
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA41
, 4H045BA53
, 4H045CA01
, 4H045CA40
, 4H045DA75
, 4H045DA86
, 4H045EA31
, 4H045FA74
引用特許:
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