特許
J-GLOBAL ID:200903084105210005

遊技機の演出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 エビス国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-221913
公開番号(公開出願番号):特開2007-037578
出願日: 2005年07月29日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 液晶表示パネルの後側に液晶シャッタを配置し、当該液晶シャッタの後側に演出用部材とバックライトを配置した遊技機の演出装置において、液晶シャッタと液晶表示パネルの動作にタイムラグが生じない遊技機の演出装置を提供することを目的とする。【解決手段】 液晶シャッタ304の拡散状態と透過状態との切替え動作と液晶表示パネル305の液晶表示演出と演出用部材(図5の符号302参照)による演出の切替え動作を同一の液晶シャッタ状態切替信号で制御するように構成した。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
遊技機のフロントパネルに形成された表示窓に向けて該表示窓の裏面側に取り付けられ、少なくとも前記表示窓側が開口した筐体と、該筐体の内部に配置される演出用部材と、前記筐体に取り付けられるバックライトと、前記筐体の前記バックライトより前記表示窓側に取り付けられ前記バックライト側から入射した光を拡散して前記表示窓側に導く拡散状態と前記バックライト側から入射した光を透過して前記表示窓側に導く透過状態とに切替え制御可能な液晶シャッタと、パネル状に形成され該パネル面にマトリクス状に配置された複数の画素を有し前記筐体の前記液晶シャッタより前記表示窓側に取り付けられ前記液晶シャッタからの入射光を各画素で透過率を制御して透過させ前記表示窓側に映像を表示可能な液晶表示パネルと、を有する演出装置であって、 遊技の進行に応じて前記液晶シャッタを前記拡散状態と前記透過状態とに切替える液晶シャッタ状態切替信号と、前記液晶表示パネルに映像の表示を指令する映像表示指令信号とを出力する中央演算処理手段と、 前記映像表示指令信号が入力され、該映像表示指令信号に従って前記液晶表示パネルに映像を表示させる映像表示情報信号を生成して出力する映像表示情報生成手段と、 前記液晶シャッタ状態切替信号と前記映像表示情報信号が入力され、該映像表示情報信号を前記液晶表示パネルに伝達又は遮断する映像表示情報選択手段と、を備え、 前記液晶シャッタ状態切替信号により前記映像表示情報選択手段の出力が制御されることを特徴とする遊技機の演出装置。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 511D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240709   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (5件)
  • 遊技表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-261925   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-432351   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-366363   出願人:アルゼ株式会社, 株式会社セタ
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