特許

J-GLOBAL ID：200903084108312704

液晶表示装置、及びコレステリック液晶層

発明者： 武田 健太郎
出願人/特許権者： 日東電工株式会社
代理人 (3件)： 大中 実 ,  大内 信雄 ,  鈴木 活人
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-218311
公開番号（公開出願番号）：特開2009-053327
出願日： 2007年08月24日
公開日（公表日）： 2009年03月12日
要約：

【課題】 斜め方向から見た場合に、赤色に着色することを抑制できる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 液晶セル2と、前記液晶セル2の視認面側に設けられた視認側偏光子31と、前記液晶セル2のバックライト側に設けられた反視認側偏光子41と、前記反視認側偏光子41に光を入射させるバックライト部8と、を有する液晶表示装置において、前記反視認側偏光子41のバックライト光入射面側に、光を選択的に反射しうるコレステリック液晶層7が設けられ、前記コレステリック液晶層7は、前記コレステリック液晶層7に入射する光が入射角0°の場合、波長770nm〜950nmの範囲内において反射率の最大値を有する光学部材である。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

液晶セルと、前記液晶セルの視認面側に設けられた視認側偏光子と、前記液晶セルのバックライト側に設けられた反視認側偏光子と、前記反視認側偏光子に光を入射させるバックライト部と、を有する液晶表示装置において、 前記反視認側偏光子のバックライト光入射面側に、光を選択的に反射しうるコレステリック液晶層が設けられ、 前記コレステリック液晶層は、前記コレステリック液晶層に入射する光が入射角0°の場合、波長770nm〜950nmの範囲内において反射率の最大値を有することを特徴とする液晶表示装置。

IPC (1件)：

G02F 1/133

FI (2件)：

G02F1/1335 500 ,  G02F1/13357

Fターム (18件)：

2H091FA01Z ,  2H091FA10Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091FD24 ,  2H091LA19 ,  2H091LA20 ,  2H191FA01Z ,  2H191FA29Z ,  2H191FA82Z ,  2H191FA85Z ,  2H191FB02 ,  2H191FD07 ,  2H191FD44 ,  2H191LA25 ,  2H191LA27

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 液晶ディスプレイ装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-277803   出願人：三菱化学株式会社