特許
J-GLOBAL ID:200903084110102806

車間距離警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-115884
公開番号(公開出願番号):特開平6-321036
出願日: 1993年05月18日
公開日(公表日): 1994年11月22日
要約:
【要約】【目的】 自動車に搭載されて、前方の先行車輛までの車間距離を計測し、車間距離が所定値を割った場合に、運転者に対して音声等による警報出力を出力する車間距離警報装置に関し、夜間にも、昼間と同様な程度にまで、運転者に危険回避行動を確実に実行させ得る車間距離警報装置を提供することを目的とする。【構成】 距離計測用送出波の先行車輛10による反射波を検出する検出手段11と、反射波に基づいて先行車輛10までの車間距離を計測する計測手段12と、車間距離が所定値を割った場合に、運転者に対して警報出力を出力する警報手段13と、自動車14に設定された夜間態勢と昼間態勢の区別を検知する検知手段15と、検知手段15の出力に応じて警報手段13を制御し、夜間態勢では昼間態勢よりも刺激の高い警報出力を出力させる警報調整手段16と、を有する構成とする。
請求項(抜粋):
車輛前方に放射した距離計測用送出波の先行車輛(10)による反射波を検出する検出手段(11)と、該反射波に基づいて前記先行車輛(10)までの車間距離を計測する計測手段(12)と、該車間距離が所定値を割った場合に、運転者に対して警報出力を出力する警報手段(13)と、を有する車間距離警報装置において、自動車(14)に設定された夜間態勢と昼間態勢の区別を検知する検知手段(15)と、該検知手段(15)の出力に応じて前記警報手段(13)を制御し、夜間態勢では昼間態勢よりも刺激の高い警報出力を出力させる警報調整手段(16)と、を有することを特徴とする車間距離警報装置。
IPC (2件):
B60R 21/00 ,  G01D 7/12
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭52-037332

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