特許
J-GLOBAL ID:200903084111001523

活性水製造装置および方法ならびに温浴システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土屋 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-173320
公開番号(公開出願番号):特開2001-000983
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【解決手段】放射性元素含有物質を収容するためのかご181を反応タンク7のタンク本体161内の周側板部161aの下部附近に配置し、上記タンク本体161の底板部161bを下方から上方に向って末広がり形状に構成し、上方に向って凸状に弯曲した形状に構成された多孔板部177aを備えた液拡散部材177をタンク本体161内に設け、上記底板部161bの下端に連設した上記タンク本体161の抽出用水溶液のための導入孔形成部161cの上端附近を上記多孔板部177aによって覆っている。【効果】反応タンク7を小型に構成し得るにもかかわらず、放射性元素含有物から抽出用水溶液によって活性成分を短時間で効率良く抽出することができる。
請求項(抜粋):
ほぼ筒状の周側板部と、下方から上方に向って末広がり形状に構成されて上記周側板部の下端に連設された底板部と、抽出用水溶液を導入するために上記底板部の下端に連設された導入孔形成部とをそれぞれ有するタンク本体を備えた反応タンクを具備し、放射性元素含有物質を収容するためのかごを上記タンク本体内の上記周側板部の下部附近に配置し、上方に向って凸状に湾曲した形状に構成されて上記導入孔形成部の上端附近を覆っている多孔板部を備えた液拡散部材を上記タンク本体内に設けたことを特徴とする活性水製造装置。
IPC (7件):
C02F 1/68 510 ,  C02F 1/68 ,  C02F 1/68 520 ,  C02F 1/68 530 ,  C02F 1/68 540 ,  A61N 5/10 ,  G21H 5/00
FI (11件):
C02F 1/68 510 B ,  C02F 1/68 510 H ,  C02F 1/68 520 G ,  C02F 1/68 520 K ,  C02F 1/68 520 S ,  C02F 1/68 520 Z ,  C02F 1/68 530 A ,  C02F 1/68 530 B ,  C02F 1/68 540 Z ,  A61N 5/10 B ,  G21H 5/00 Z
Fターム (3件):
4C082AA07 ,  4C082AC09 ,  4C082AV04

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