特許
J-GLOBAL ID:200903084116142281
スケジュール管理システム及びスケジュール管理情報処理装置及びスケジュール管理プログラム及びスケジュール管理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-238959
公開番号(公開出願番号):特開2008-059523
出願日: 2006年09月04日
公開日(公表日): 2008年03月13日
要約:
【課題】作業を各作業者に割当てるためのスケジュール管理システムであって、社内作業者と社外作業者の双方に作業の割当てを行い、且つ、それぞれの属性の相違に起因して必要となる“作業の振分け”を自動的に実行可能となるスケジュール管理システムの提供。【解決手段】社内作業者に関する情報と社外作業者に関する情報と、作業内容に応じて社内作業者と社外作業者の何れに作業を割当てるかの条件と、を社内システムのDB23に備えさせ、作業割当要求が内部サーバ21に対してあった場合には、当該割当要求作業が有する作業の内容に関する情報と、前記条件とを、比較することで作業者を決定し、これが社外作業者であった場合には、作業が割当てられた旨を、当該社外作業者にインターネット2202を介して自動的に通知する。【選択図】図22
請求項(抜粋):
特定のグループ内において、作業を各作業者に割当てるためのスケジュール管理システムであって、制御装置と、ユーザに対する入力インターフェースである入力装置と、ユーザに対する出力インターフェースである出力装置と、記憶装置と、を備え、前記各作業者に、前記特定グループに属する作業者であるか特定グループに属さない作業者であるかの属性を付与して前記記憶装置に記憶させ、且つ、前記記憶装置に、前記各作業者に前記各作業が対応付けられて格納される作業テーブルと、前記各作業が有する情報が格納される作業内容テーブルと、前記作業が有する情報に応じて前記特定グループに属する作業者若しくは属さない作業者の何れに優先して作業を割当てるかの条件が格納された内外割当条件テーブルと、を備えさせることにより、前記入力装置に対して前記作業の割当要求があった場合には、前記制御装置によって、前記内外割当条件テーブルを参照して、前記割当要求作業を、前記特定グループに属する作業者若しくは属さない作業者の何れかに優先して割当てることを特徴とするスケジュール管理システム。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (5件)
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