特許
J-GLOBAL ID:200903084118122040
コレステリック液晶組成物及びコレステリック液晶カラーフィルタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119117
公開番号(公開出願番号):特開2001-303057
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2001年10月31日
要約:
【要約】【課題】 光照射によるパターニング及び固定化が可能で、色ズレがなく高鮮鋭にパターン化された選択反射像を形成しうるコレステリック液晶組成物、及び所定の選択反射色を有し、高鮮鋭で耐熱性を備えたコレステリック液晶カラーフィルタを提供する。【解決手段】 液晶性の重合性モノマー、光反応性カイラル化合物、重合開始剤、及び色素をそれぞれ少なくとも一種ずつ含み、前記色素の光吸収ピーク波長が、前記光反応性カイラル化合物の光感応ピーク波長と重合開始剤の光感応ピーク波長との間に存在することを特徴とするコレステリック液晶組成物である。色素の光吸収ピーク波長が300〜400nmにある態様が好ましい。該液晶組成物を、第一の光により画像様に露光した後、第二の光により重合硬化する工程を少なくとも一工程含むコレステリック液晶カラーフィルタの製造方法により得られることを特徴とするコレステリック液晶カラーフィルタである。
請求項(抜粋):
少なくとも一種の液晶性の重合性モノマーと、少なくとも一種の光反応性カイラル化合物と、少なくとも一種の重合開始剤と、少なくとも一種の色素とを含有するコレステリック液晶組成物であって、前記色素の光吸収ピーク波長が、前記光反応性カイラル化合物の光感応ピーク波長と重合開始剤の光感応ピーク波長との間に存在することを特徴とするコレステリック液晶組成物。
IPC (6件):
C09K 19/02
, C09K 19/38
, C09K 19/60
, G02B 5/20 101
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1335 505
FI (6件):
C09K 19/02
, C09K 19/38
, C09K 19/60 Z
, G02B 5/20 101
, G02F 1/13 101
, G02F 1/1335 505
Fターム (31件):
2H048AA05
, 2H048AA06
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB34
, 2H048BB42
, 2H088EA49
, 2H088GA03
, 2H088GA10
, 2H088GA13
, 2H088GA17
, 2H088HA03
, 2H088HA12
, 2H091FA02Y
, 2H091FB02
, 2H091FB04
, 2H091FC12
, 2H091FD04
, 2H091JA02
, 2H091LA15
, 4H027BA02
, 4H027BA11
, 4H027BE02
, 4H027BE04
, 4H027CF03
, 4H027CN03
, 4H027DG04
, 4H027DH03
, 4H027DK03
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