特許
J-GLOBAL ID:200903084118249261

燃焼器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-349246
公開番号(公開出願番号):特開2003-148710
出願日: 2001年11月14日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 中空支柱内に渦が発生しない燃料ノズルを含む燃焼器を提供する。【解決手段】 燃料用流路を備えていて空気用流路内に配置される棒状体と、燃料用流路に連通していて棒状体から空気用流路内に半径方向に延びる複数の中空部材と、前記燃料用流路からの燃料を空気用流路内に噴出させるために中空部材に形成された少なくとも一つの噴出口とを有する燃料ノズルを具備する燃焼器において、棒状体の軸線より最遠方に位置する中空部材の最遠方内壁から軸線より最遠方に位置する噴出口まで延びる突出部をさらに備えた燃焼器を提供する。また、空気用流路に通じていて燃料を漏出させるための穴が棒状体の軸線より最遠方に位置する噴出口よりも軸線からさらに遠方に位置している中空部材の最遠方内壁に形成されるか、中空部材の内壁が空気の流れに対して上流または下流において噴出口の全てに隣接するように形成されていてもよい。
請求項(抜粋):
燃料用流路を備えていて空気用流路内に配置される棒状体と、前記燃料用流路に連通していて前記棒状体から前記空気用流路内に半径方向に延びる複数の中空部材と、前記燃料用流路からの燃料を前記空気用流路内に噴出させるために前記中空部材に形成された少なくとも一つの噴出口とを有する燃料ノズルを具備する燃焼器において、前記棒状体の軸線より最遠方に位置する前記中空部材の最遠方内壁から前記軸線より最遠方に位置する前記噴出口まで延びる突出部をさらに備えた燃焼器。
IPC (3件):
F23D 14/58 ,  F23D 14/02 ,  F23R 3/28
FI (3件):
F23D 14/58 Z ,  F23D 14/02 H ,  F23R 3/28 B
Fターム (11件):
3K017AA06 ,  3K017AA08 ,  3K017AD01 ,  3K017AD10 ,  3K017AD11 ,  3K017CA06 ,  3K017CA08 ,  3K017CB01 ,  3K017CD01 ,  3K017CD02 ,  3K017CD03

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