特許
J-GLOBAL ID:200903084123820066

付随情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 半田 昌男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-061511
公開番号(公開出願番号):特開平10-254600
出願日: 1997年03月14日
公開日(公表日): 1998年09月25日
要約:
【要約】【課題】 キーボード等を用いて入力された情報から、その本来の情報以外の付随的な情報を抽出して処理し、付加価値の高い情報を提供する目的情報処理装置を提供する。【解決手段】 分岐手段12は、キーボード側からパーソナルコンピュータ側へ送られる信号を分岐させて付随情報解析部13に送る。パーソナルコンピュータ11のオペレータがキーボードを操作して何らかの入力操作を行うと、パーソナルコンピュータ11はその本来の入力情報に基づいて動作する。このときパーソナルコンピュータ11のこの本来の機能には、何ら影響を与えない。付随情報解析部13は、記録されたキーボード操作の情報に基づいて、予め用意されているアルゴリズムに従ってオペレータのキーボード操作の内容を解析する。
請求項(抜粋):
情報入力手段からコンピュータ関連機器本体へ送出される入力情報を処理する入力情報処理手段と、前記入力情報処理手段によって処理された入力情報を記録する記憶手段と、前記入力情報取得手段により取得された入力情報に含まれる本来目的とする情報以外の付随情報を抽出して解析する付随情報解析手段と、を具備することを特徴とする付随情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 3/02 360 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G06F 3/02 360 Z ,  G06F 11/34 C

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