特許
J-GLOBAL ID:200903084127520490

光ディスク、記録装置および方法、並びに再生装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-096471
公開番号(公開出願番号):特開2000-041212
出願日: 1999年04月02日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 MPEG方式でデータを持ち、静止画像データの記録後にも、静止画像データと共に再生される音声データを自由に変更可能な記録媒体及びその装置及び方法の提供する。【解決手段】 再生装置により再生可能な光ディスクに、少なくとも1枚のピクチャの静止画像データを含む第1システムストリーム(ST1)と、静止画像データと共に再生されるオーディオデータを含む第2システムストリーム(ST2)とが記録されている。各ストリームにはデコード処理および出力に必要な時刻を示すタイムスタンプ情報が格納されており、第1システムストリーム(ST1)の直後に第2システムストリーム(ST2)を記録する。
請求項(抜粋):
デコーダバッファ(53,57)と、デコーダ(54,58)と、出力部(55,56)とを備えた再生装置により再生可能な光ディスクであって、該光ディスクには、少なくとも1枚のピクチャの静止画像データを含む複数のユニットから構成されるビデオパートストリーム(ST1)と、前記静止画像データと共に再生されるオーディオデータを含むひとつまたは複数のユニットから構成されるオーディオパートストリーム(ST2)とが記録され、前記ユニットには、デコード処理および出力に必要な時刻を示すタイムスタンプ情報が格納され、前記タイムスタンプ情報には、前記第1のシステムストリームの最後の前記ユニットが前記デコーダバッファへ(53)入力される時刻SCR2と、前記第2のシステムストリームの最初の前記ユニットが前記デコーダバッファ(57)へ入力される時刻SCR3とが含まれ、これら時刻SCR2、SCR3の間には、次式、SCR2+Tp ≦ SCR3ただし、Tpは、デコーダバッファにひとつのユニットが入力開始されてから、入力終了するまでに要する時間を示す、が成立することを特徴とする光ディスク。
IPC (6件):
H04N 5/85 ,  G06F 3/08 ,  G11B 19/02 501 ,  G11B 20/10 301 ,  G11B 27/10 ,  H04N 5/93
FI (6件):
H04N 5/85 Z ,  G06F 3/08 F ,  G11B 19/02 501 C ,  G11B 20/10 301 Z ,  G11B 27/10 Z ,  H04N 5/93 G
引用特許:
出願人引用 (4件)
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