特許
J-GLOBAL ID:200903084128624575

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109404
公開番号(公開出願番号):特開2002-301235
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 リーチに伴う遊技者の期待感を十分に高めることができ、またリーチが頻繁に発生する場合だけでなく、そうでない場合でも、大当りへの期待感を持続させることができるようにする。【解決手段】 この発明の遊技機は、所定条件の成立時に複数種類の識別情報の可変表示を行い、大当りの表示態様となった場合に遊技を遊技者にとって有利な状態に制御する遊技機であって、所定条件の成立時に複数種類の識別情報の表示態様を決定する表示態様決定手段100a,...と、その決定に従って複数種類の識別情報の表示制御を行う表示制御手段50a,50,...と、決定された表示態様が大当りの場合、その大当りの表示制御を遅らせ、その後の可変表示においてリーチ態様の出現率を上げ、その後大当りの表示制御に移行する大当り遅延制御手段100a,50a,50,...と、を備えることを特徴としている。
請求項(抜粋):
所定条件の成立時に複数種類の識別情報の可変表示を行い、その識別情報の表示結果が予め定められた大当りの表示態様となった場合に遊技を遊技者にとって有利な状態に制御する遊技機において、上記所定条件の成立時に複数種類の識別情報の表示態様を決定する表示態様決定手段と、上記表示態様決定手段の決定に従って複数種類の識別情報の表示制御を行う表示制御手段と、上記表示態様決定手段により決定された表示態様が大当りの場合、その大当りの表示制御を遅らせ、その後の所定条件成立に伴う可変表示においてリーチ態様の出現率を上げ、その後大当りの表示制御に移行する大当り遅延モードを実行する大当り遅延制御手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (4件):
2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088EB55

前のページに戻る