特許
J-GLOBAL ID:200903084131931373

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-227205
公開番号(公開出願番号):特開2008-048856
出願日: 2006年08月23日
公開日(公表日): 2008年03月06日
要約:
【課題】遊技を中断させるエラー発生時、遊技機の内部情報を遊技者に報知することで、遊技者のストレスを低減させる。【解決手段】スタートレバー6等により遊技を開始後、リール3L・3C・3R等により複数の図柄を変動表示させ、遊技状態及び所定の当籤確率に基づいて内部当籤役を決定する。停止ボタン7L・7C・7R等により図柄の変動表示を停止された結果が所定の停止態様である場合に遊技価値を付与する。遊技を中断させるエラーを感知後、エラーの内容を判別し、エラーの内容及び遊技に関する情報を遊技者に報知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技を開始させる遊技開始手段と、 前記遊技の開始により複数の図柄を変動表示させる図柄表示手段と、 前記遊技の開始、遊技状態及び所定の当籤確率に基づいて内部当籤役を決定する内部当籤役決定手段と、 決定した前記内部当籤役に基づいて、前記図柄の変動表示を停止させる遊技停止手段と、 前記遊技停止手段により前記図柄の変動表示が停止された結果が、所定の停止態様である場合に遊技価値を払い出す遊技価値付与手段と、 前記遊技に関する情報を格納する記憶手段と、 前記遊技を中断させるエラーを感知するエラー感知手段と、 前記エラーの内容を判別するエラー判別手段と、 前記エラーの内容を遊技者に報知するエラー内容報知手段と、 前記エラー感知手段がエラーを感知したときに、前記エラーが解消されるまでの間、前記記憶手段に格納されている前記遊技に関する情報を遊技者に報知する遊技情報報知手段と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-362559   出願人:株式会社平和

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