特許
J-GLOBAL ID:200903084132352750

ボールバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-063814
公開番号(公開出願番号):特開2001-254850
出願日: 2000年03月08日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】バルブ本体の強度低下を生じることなく、ボールおよびユニオンの飛び出しを防止できるボールバルブを提供すること。【解決手段】バルブ本体1内に流路を開閉可能とするボール2が配置され、ボール2に流路両側よりボールシート4が当接され、両ボールシート4,4が、バルブ本体1の両開口端側の内周面に設けられた雌ねじ12,12に、その外周面に設けられた雄ねじ51が螺合されたボール押え5によりボール2に向けて押圧されるようになされたボールバルブにおいて、バルブ本体1の下流側の端部内径が上流側の端部内径よりも小径とされるとともに、バルブ本体1の下流側の端部内周面に螺合されたボール押え51Lの外径が上流側の端部内周面に螺合されたボール押え51Uの外径よりも小径とされているボールバルブV。
請求項(抜粋):
バルブ本体内に流路を開閉可能とするボールが配置され、このボールに流路両側よりボールシートが当接され、このボールシートが、バルブ本体の内周面に設けられた雌ねじに、その外周面に設けられた雄ねじが螺合されたボール押えによりボールに向けて押圧されるようになされたボールバルブにおいて、前記バルブ本体の下流側の端部内径が上流側の端部内径よりも小径とされ、一方、バルブ本体の下流側の端部内周面に螺合されたボール押えの外径が上流側の端部内周面に螺合されたボール押えの外径よりも小径とされていることを特徴とするボールバルブ。
IPC (2件):
F16K 5/06 ,  F16K 27/06
FI (2件):
F16K 5/06 D ,  F16K 27/06 C
Fターム (12件):
3H051AA07 ,  3H051BB03 ,  3H051CC05 ,  3H051CC07 ,  3H051CC15 ,  3H054AA03 ,  3H054BB17 ,  3H054BB19 ,  3H054BB26 ,  3H054CA24 ,  3H054CB18 ,  3H054CB34

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