特許
J-GLOBAL ID:200903084135479068

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏原 健次
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-011459
公開番号(公開出願番号):特開平10-201906
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】可動入賞装置の上の可動羽根によって下の可動羽根に球が案内されなくなることを防止し、更に上の可動羽根からこぼれた球を下の可動羽根で受け止める確率を高める。【解決手段】遊技制御手段30からの指令に基づき、可動入賞装置20は、先ず上の可動羽根21が通常の閉状態から開状態に一時的に変位し、次に所定時間遅れて上の可動羽根21の開閉に連動するように、下の可動羽根22が通常の閉状態から開状態に一時的に変位する。
請求項(抜粋):
遊技盤面上に球を打ち出す遊技で、球が特定入賞口へ入賞すると遊技者に有利な遊技状態となる遊技機において、球を受け入れ易い開状態と受け入れ難い閉状態とに変位可能な可動羽根が上下に配設され、上下の可動羽根に案内された球が入る内部入賞領域が設けられた可動入賞装置と、前記特定入賞口への球の入賞に基づき、前記可動入賞装置の先ず上の可動羽根を通常の閉状態から開状態に一時的に変位させ、次に所定時間遅らせて前記上の可動羽根の開閉に連動するように、下の可動羽根を通常の閉状態から開状態に一時的に変位させる遊技制御手段とを有することを特徴とする遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-317678
  • 特公平7-055254
  • 特公平6-061380

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