特許
J-GLOBAL ID:200903084136234646
歩行距離測定装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-336870
公開番号(公開出願番号):特開平5-164571
出願日: 1991年12月19日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】【目的】歩行速度の変化を一目で判別できるようにすること。【構成】予めRAM24のXレジスタ24Aに歩幅データを記憶しておき、振動センサ12から出力があると、先ず歩数を記憶するR0 レジスタ24Bの内容を「+1」し、次に表示セグメントの点灯数を計算してその結果をR1 レジスタに記憶する。そして、R1 レジスタ24C乃至R4 レジスタ24Fに記憶された表示セグメント点灯数に従って、歩行距離表示部20Bの各表示セグメントを点灯表示する。単位時間を計時するタイマ16から出力があると、R3 レジスタ24Eの内容をR4 レジスタ24Fに、R2 レジスタ24Dの内容をR3 レジスタ24Eに、R1 レジスタ24Cの内容をR2 レジスタ24Dに移動させ、R1 レジスタ24C及びR0 レジスタ24Bをクリアすることにより、単位時間経過毎に、歩行距離表示部20Bの各棒グラフを左にシフトする。
請求項(抜粋):
歩数を計測する歩数計測手段と、歩幅データを記憶する歩幅記憶手段と、前記歩数計測手段で計測された歩数と前記歩幅記憶手段に記憶された歩数データとから単位時間に於ける歩行距離数を計算する歩行距離数計算手段と、連続する単位時間に於いて前記歩行距離数計算手段によってそれぞれ計算された歩行距離数をそれぞれ記憶する歩行距離数記憶手段と、それぞれ単位時間当りの歩行距離数を表示するパターンが複数配置された表示部と、前記歩行距離数記憶手段に記憶されたそれぞれの歩行距離数に応じて、前記表示部のそれぞれのパターンを点灯させる点灯制御手段と、を具備してなることを特徴とする歩行距離測定装置。
IPC (2件):
G01C 22/00
, G04G 1/00 315
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭54-143180
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特開昭61-253037
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