特許
J-GLOBAL ID:200903084138062826

直交変換装置及び方法、逆直交変換装置及び方法、変換符号化装置及び方法、並びに復号装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-369001
公開番号(公開出願番号):特開2002-118517
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 オーバーラップの区切りを任意に決め、かつオーバーラップ加算での完全な信号再生を可能とする変換符号化装置及び方法を提供する。【解決手段】 線形・非線形予測分析部3は、入力端子2から入力されたオーディオ信号に線形・非線形の予測分析処理を施して予測残差を出力する。定常性推定部7は、上記オーディオ信号の定常性を推定する。ブロック長決定部8は、定常性推定部7で推定された結果に基づいてMDCT時のブロック長を決定する。MDCT部5は、ブロック長決定部8で決定されたブロック長でバッファ4を介して入力される上記予測残差の時系列サンプルMにMDCT処理を施してMDCT係数を生成する。量子化部6は、MDCT部5で生成されたMDCT係数を量子化する。
請求項(抜粋):
入力された時系列サンプルをオーバーラップさせながら直交変換する直交変換装置において、時系列Mサンプルを直交変換するときに、逆直交変換時にエイリアシングが生じる境界となるサンプル位置αを0≦α IPC (4件):
H04B 14/00 ,  G10L 11/00 ,  G10L 19/04 ,  H03M 7/30
FI (4件):
H04B 14/00 E ,  H03M 7/30 A ,  G10L 9/16 ,  G10L 9/18 D
Fターム (15件):
5D045DA02 ,  5J064BA12 ,  5J064BA13 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BB05 ,  5J064BC02 ,  5J064BC08 ,  5J064BC16 ,  5J064BD01 ,  5K041AA01 ,  5K041CC01 ,  5K041CC02 ,  5K041EE11 ,  5K041HH09

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