特許
J-GLOBAL ID:200903084138852401
電磁切換弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
嶋 宣之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-242467
公開番号(公開出願番号):特開平9-060757
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月04日
要約:
【要約】【課題】 電磁切換弁を、可動鉄芯を内蔵するチューブの耐圧強度に関係なく、ポート圧を高圧にして使用できるようにすること。【解決手段】 ハウジングと、このハウジングと同軸に連結したチューブと、ハウジング内に摺動自在に設けたスプールと、チューブ内に摺動自在に設けられた可動鉄芯と、この可動鉄芯またはスプールの移動を互いに伝達するプッシュロッドと、チューブ外周に設置して可動鉄芯を移動させるソレノイドと、ハウジングに形成した作動油ポートAおよびBと、スプールをハウジング端部からチューブ方向に付勢するスプリングとを備え、スプールの移動によってポートAとポートBとを連通または遮断する電磁切換弁において、ドレンタンクの圧力をチューブ内壁と可動鉄芯との間に形成されるチューブ室へ導いた。
請求項(抜粋):
ハウジングと、このハウジングと同軸に連結し、一端を閉鎖したチューブと、ハウジング内に摺動自在に設けたスプールと、チューブ内に摺動自在に設けられた可動鉄芯と、この可動鉄芯またはスプールの移動を互いに伝達するプッシュロッドと、チューブ外周に設置して可動鉄芯を移動させるソレノイドと、ハウジングに形成した作動油のポートAおよびポートBと、前記スプールをハウジング端部に形成したスプリング室からチューブ方向に付勢するスプリングとを備え、スプールの移動によってポートAとポートBとを連通または遮断する電磁切換弁において、ドレンタンクの圧力をチューブ内壁と可動鉄芯との間に形成されるチューブ室へ導いたことを特徴とする電磁切換弁。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F16K 11/04
FI (2件):
F16K 31/06 305 V
, F16K 11/04 Z
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