特許
J-GLOBAL ID:200903084139067635
飲料供給機
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
▲角▼谷 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-047222
公開番号(公開出願番号):特開2009-202903
出願日: 2008年02月28日
公開日(公表日): 2009年09月10日
要約:
【課題】 PET製等の飲料ボトルが口を下側にして冷却室に傾倒収納された状態で、この口に取り付けた手動開閉式バルブの開成によって飲料供給を行う飲料供給機に関し、その場合、飲料ボトルは冷却室内に斜めに収納されるが、手動開閉式バルブの操作によって、飲料ボトルが冷却室内で上方へ移動して飲料供給操作が不安定になることがある。このため、手動開閉式バルブの操作時の飲料ボトルの移動を防止する技術を提供するものである。【解決手段】飲料ボトルが口を下にして斜めに収納される冷却室の前面側開口を開閉するように上部が回動可能に支持された扉を備え、飲料ボトルの口に取り付けた手動開閉式バルブ体の開成操作によって冷却室外に露出した飲料取り出し口から飲料供給が行われる飲料供給機であって、扉には、扉が閉じた状態で冷却室に傾倒収納された飲料ボトルの底面部を口側へ押す弾力性押し圧部を設け、弾力性押し圧部は、扉が開いたときは底面部から離れて非押し圧状態に復帰すること。【選択図】図11
請求項(抜粋):
PET製等のボトル容器に飲料を収容した飲料ボトルが口を下側にし底を上後方に位置
させた傾倒状態で収納されるよう飲料供給機本体に形成された冷却室と、前記飲料ボトル
の収納取り出し用として前記冷却室の前面側開口を開閉するように上部が前記飲料供給機
本体に回動可能に支持された扉を備え、前記飲料ボトルが前記冷却室に収納された状態で
、前記飲料ボトルの口に取り付けた手動開閉式バルブ体の開成操作によって前記冷却室外
に露出した飲料取り出し口から飲料供給が行われる飲料供給機であって、前記扉には、前
記扉が閉じた状態で前記冷却室に傾倒収納された前記飲料ボトルの底を前記口側へ押す弾
力性押し圧部を設け、前記弾力性押し圧部は、前記扉が開いたときは前記底から離れて非
押し圧状態に復帰することを特徴とする飲料供給機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
3E082AA01
, 3E082BB01
, 3E082CC01
, 3E082DD05
, 3E082EE02
, 3E082FF09
引用特許:
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