特許

J-GLOBAL ID：200903084140064380

リポジトリ利用プログラム構成方法

発明者： 千葉 俊哉 ,  田中 哲雄
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 小川 勝男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-035621
公開番号（公開出願番号）：特開2001-222418
出願日： 2000年02月08日
公開日（公表日）： 2001年08月17日
要約：

【要約】【課題】オフラインでデータを更新するオフライン型のリポジトリ利用プログラムにおいて、その一部を自動生成することにより、リポジトリ利用プログラムの開発工数を軽減する。【解決手段】オフラインでリポジトリを利用するリポジトリ利用プログラムする一方のプログラム部品Aを、リポジトリからデータをチェックアウトする機能、一時ファイルと入出力する機能、データを更新するためのインターフェイス機能、データをリポジトリにチェックインする機能を持たせる。そして、プログラム部品Aを自動生成し、このプログラム部品Aとインターフェイスを持つプログラム部品Bと組み合わせてリポジトリ利用プログラムを構成する。

請求項（抜粋）：

リポジトリをオフラインで利用することを想定したリポジトリ利用プログラム構成方法において、プログラム部品Aは、(1)リポジトリで管理する情報のデータモデル情報から、そのデータモデルに関連するリポジトリ内のデータをリポジトリ利用プログラムの作業領域にチェックアウトする機能と、(2)そのチェックアウトされたデータをオフライン用の一時ファイルに出力し、また、オフライン用の一時ファイルから作業領域に入力する機能と、(3)チェックアウトされたデータを更新するためのインターフェイス機能と、(4)更新したデータをリポジトリにチェックインする機能とを有し、一方、プログラム部品Bは、前記チェックアウトされたデータを更新する処理を記述したプログラムであって、前記プログラム部品Aを計算機により自動生成し、そのプログラム部品Aと前記プログラム部品Bと組み合わせてリポジトリ利用プログラムを構成することを特徴とするリポジトリ利用プログラム構成方法。

Fターム (1件)：

5B076DD04