特許
J-GLOBAL ID:200903084140650360

処理決定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-231904
公開番号(公開出願番号):特開平5-073254
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】 正しい検知領域を指示しやすくする。誤った検知領域を指示したときに訂正しやすくする。【構成】 確定検知領域501a,501b,501c,501dは、文字A,B,C,Dを選ぶ処理にそれぞれ一対一で対応させる。重複検知領域502は、文字Aを選ぶ処理と文字Cを選ぶ処理の両方に対応させる。重複検知領域503は、文字Bを選ぶ処理と文字Dを選ぶ処理の両方に対応させる。重複検知領域502が指示されると、対応する何れか一方の処理を決定するが、訂正アイコンが選択された直後に前記重複検知領域502が指示されると、その都度、決定する処理を変更する。重複領域503も同様である。【効果】 正しい処理を決定する確率が高まる。訂正を行いやすくなる。アイコンを小さくして同時表示する数を増やすことが可能になるから、処理決定のための画面数を減らすことが出来る。アイコンの形状,大きさに制限がなくなるため、画面上の表現力が向上する。例えば地図のシンボルをそのままアイコンとして利用できるようになる。
請求項(抜粋):
ディスプレイの画面上の位置と処理とを対応させ、操作者に画面上の位置を指示させることによって処理を決定する処理決定方法において、所定の位置については複数の処理を対応させたことを特徴とする処理決定方法。
IPC (3件):
G06F 3/14 370 ,  G06F 3/03 380 ,  G06F 3/03
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭60-005320
  • 特開平2-110777
  • 特開昭63-197211
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